ロマンをもっと。

2017年01月03日 21:33

 あけましておめでとうございます。
 素人です。


 以下、ダラダラ長く書いているから、ヒマがあるときにでも読んでね。




 昨年最後のブログでも言いましたが、去年、飛田流が出した小説は『クロイヌ』一作きり。(過去の作品をリメイク)



 申し訳ない限りです。




 書けなくなったんですよね。小説が。

 とは言っても、

「もういや! 小説なんて書けないっ!!」

 っていう、ネガティブな感情と違って
 小説の怖さと奥深さをわずかながらも知ったと言いますか、はい。



 初期のころは小説を書いているだけで楽しかった。
 だが、これでいいのかな……と思い始めるように。


 昔の――ラブなビーのころの話を読み返してみると、なんかこう……

 なんかこう

 なわけですよ。やたらと欠点が目につくというか。 
 オハズカシイ限り。だから毎回リメイクをしている


 ただし、怖いもの知らずの勢いだけはある かもしれない




 そもそも

 なんでポルノ的な小説を書いているのか。
 思い返してみる。

 まずはお金。
 腹が減っては戦ができぬ。ちょっと違うか。

 ポルノを書くにあたって、すごい覚悟があったわけではない。
 ぶっちゃけた話、簡単に稼げる……というより、

 素人が文章を書いて、ある程度確実にお金をもらえる方法

 が、他に思いつかなかったから。
「バイト感覚」と言われても仕方がない。

 まったく実績が無かったにもかかわらず、幸運にも(?)ラブなビーに拾われて、小説らしきものを書かせていただくことになる。これが飛田流としてのスタート。


 と思いきや、翌年にラブビが更新停止→サイト消滅。
 途方に暮れているところへ、またもや幸運にも商業ゲームシナリオのお話が。

 制作発表から 三 年 半 後 、無事発売される。
 BLゲームカテゴリーとして販売されたこのゲームは、各方面に衝撃をもたらした
 で、さらにその三年後、メーカー公式サイトが更新停止→サイト消滅。


 ……あれ


 デジャブ……?


 にもかかわらず、当時はそんなに危機感は持っていなかった。

(また、幸運が訪れるのでは……)

 心のどこかでそんな慢心が無かったかと問われれば、
 まったく無かったとは
 言えない
 かもしれない。



 それからさらに時は流れ

 現在の活動(?)内容は、ツイッター中心&時たまブログ。

 まぁね……書きやすいのでどうしてもツイッターに力を注いじゃうってことはある。
 僕の原点「班日誌」に近いものがあるので。
 そこらへんのいきさつについては、アマゾンkindle著者ページプロフを見てね。



 なぜ、小説を書くペースが落ちたのか
 そこら辺の話などを。



 突然ですが、正月のテレビ番組ってどう? 面白いですか?
 僕はそれほど……。
 グルメ・お笑い・スポーツ・旅・再放送・「いつもの番組」の長時間SP……の組み合わせがほとんどだし。

 昔の正月特番はスターが顔を揃えてそれなりの出し物を見せてくれる華やかさがあったんだけど、今は、低予算でそこそこ視聴率が取れそうな手堅い番組ばっかりになってしまった。

 ここで我が身を振り返る。

 僕自身も「正月番組」のように、書きやすくて、ありがちな小説ばかり書いていないか、と。

 ……に、気付いた時、キーボードを打つ指が止まった

 のであります。

 そして、自分の文章力・想像力・構成力の無さに絶望する。

 バイト感覚で書いていたツケが今ここで……。(涙)



 で、迷宮の長いトンネルに突入。
 それがここ数年。



 去年こんな宣伝つぶやきをした。


【広告】あたし、官能小説書いてるンです
もうすぐお正月
だけど昔みたいにワクワクしなくなった どうしてかしら
きっとケーヒセツゲンで
世の中からロマンがなくなっちゃったからじゃないかしら

エロにロマンをお求めの貴殿に
飛田キンドル



 ロマン。(クチ●ンではない)


 また、話飛ぶよ。

 昔、ロマンポルノがマイブームで、実際に映画館に観に行ったり、ビデオレンタルしたことがある。その中で「ロマンポルノ総集編」というのがあって、ある監督の言葉で

「『ロマンポルノ』の、『ロマン』をフィーチャーしたかった」

 という言葉が今も印象に残ってる。(言い回しはおそらく異なる)


 そう

 ゲイ向けアダルトにも、もっとロマンがあって良いのではないだろうか。

 てなことを言うと

「すかしてんじゃねーよ」
「ヌケればいいんだよ」


 という声が聞こえてきそうだが、


 ヌケるヌケない以外の部分でも勝負したい


 のであります。


 基本、へそ曲がりなので、あんまりにもエロばっかりの中にいると、ちょっと反抗したくなる。


 そんな私です。

 うん、書いててすっごく恥ずかしい。




 去年の抱負は、

「行ぎでぇ道ば行っで、結果も出すべ」(我が道を行きつつ、結果も出そう)

 だった。


 そして、これを書いた一か月後、まさかの

 ジーメン休刊。

 同誌で活動されていた作家さんの連載が一時中断し、同人ダウンロードショップにて、活動を再開される方も。 

 その後、ゲイ向け漫画のほうは、同人サークル、あるいはゲイショップの主催でアンソロジーが販売され、即完売という盛況ぶり。

 一方ゲイ小説のほうは……


 そのような話を聞いたことが無い。

 このように、いまだに小説を取り巻く環境は厳しい。

 だからこそ、エロ一色じゃなくて、それ以外の小説もあってはいいのではないかしらって、流思うの……。(←自信の無さの表現)
 僕の場合、ロマンをもっと盛り込んだ小説が書けるようになりたい。

 しかし、まだそこまでの実力は無い。けっこう歳行ってるのに。

 なぜ無いのかというと、実のところ、


 小説を読むのがそれほど好きじゃないから。


 これ……致命的じゃね? って自分でも思う。
 思うけれども、

 逃げるは恥だし役立たず。

 困難から(これまでのように)目をそらさずに、きっちりと立ち向かわないといけないようだ。




 今年の抱負。

「嫌なこともやろう」(※小説の読書・執筆)

 今さら遅いのかもしれないが、他にヤる人がいないのであれば、自分がヤるしかない。


 自分でゆーのもなんですけれど

 人生かけてます。



 ネタがいちいち古いところはお許しください。


 よろしければ、今年もよろしくお願いします。



【広告】


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://hidaryu.blog107.fc2.com/tb.php/1995-114ab452
    この記事へのトラックバック


    最近の記事