食べて、恋して、旅をして 飛田流「女子力」アップ独り旅 ~運命の出会い編~

2013年05月10日 23:13

 また、ペ●ス広告が出てきたので(しかもさらにウ●くパワーアップ)、とりあえず更新。

 ま、大抵のことはツイッターに書いてるんですけどね。


 ツイッターでも書いたが、今日、桜を観に行ってきた。
 旅行記をつらつらと書いても、さほど面白くないと思うので、簡潔に。

・低温が続いたため、桜が満開になる前に散り始め
・暑さで、持参したポッキーがベトベト
・昼飯を食べる店が見つからず、さんざん歩きまわった末に立ち寄った店で、高いくせにうまいわけでもないク●地味な家庭料理(郷土料理ではない)を出された

 とまあ、こんな感じ。
 特に昼飯がねー、その前にちょっと良さげな店を通り過ぎただけに、こんな店を選んでしまったことが、悔しくて悔しくて仕方がない。


 まあそれはそれとして。
 今回、観桜とは別の目的もあった。


 それは書店に立ち寄ること。
 僕が住んでいる町には、全国的に有名なあの書店もこの書店もない。
 なので、いつも旅行に行くときには、全国チェーンの大書店にも立ち寄り、好みの本(あるいは小説のハウトゥ物)を物色する。
 今回も、うまくもなんともないメシを食ってから、某書店へ。
 そして、目的の棚に向かう途中、たまたま通り過ぎようとした児童書の棚に、

 彼がいた。

 

  パパのしごとはわるものです


 このそそられるタイトル。
 児童書とは思えない、むさくるしい筋肉おっさんの表紙。
 インパクト大。

「こ、これは……誘ってんのか、俺を」


 手が自然に引き寄せられ、震える手でページを開くと、そこにはいきなり……


 筋肉親父(薄らハゲ・出っ腹)と息子の


 全裸。


 ※親父は腰タオル


 衝 撃 。


 何かに憑かれたように、僕はさらに読み進めていく。

 ……ふむふむ。

 この親父の職業は、なんと

 悪役レスラー

 とのこと。

 もちろん、裸の男(筋肉レスラー)たちのくんずほぐれつな(試合)シーンもある。


 どこの組合員向け同人誌ですか。
 ※改行の多さは、乙女心のときめきの表現です。


 さっそくご購入……したいところだが、やはり絵本だけあって、あっという間に話が終わってしまうのが残念。
 この親父と息子の家庭環境をもっと知りたいですな。
 母親は出てこないところも、

 ど こ か 意 味 深。


 もうひとつ驚いたこと。
 末尾の作者の欄を見ると、

「えっ……」

 この原作者、『BOYS BE…』を書いた人だ……。
 他の著書を調べると『BOYS BE…』と同時期に、プロレス関連のノンフィクションも何冊か出版している。その後は『BOYS BE…』と並行して若者向けジュブナイルを書き、最近では絵本の原作も手掛けているようだ。

 この経歴が、彼に

 悪役レスラーが主人公

 という、画期的な絵本を書かせたのかもしれない。


 ただ、前述したように絵本なので、ストーリーが短い。
 でも、それで良かったのかもしれない。
 もし、この本が一般書並みのボリュームだったら、

 この親父に惚れてしまっていたかもしれないから。



 今日の旅行は、この絵本(の親父)に出遭うためのものであった。


【完】



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